佛事・御法事
御葬儀・新佛・年忌法要・祥月命日・開眼法要・納骨・墓終い・お盆やお彼岸の御供養など、仏事の修法に則り、御檀家様に限らず丁寧に御供養させていただきます。
また、転居や代替わりなどにより、以前のお寺さんにお参りできなくなった場合や御供養のしかたがわからない場合なども、宗旨宗派を問わず、お気軽にお問い合わせください。
御葬儀・新佛・年忌法要・祥月命日・開眼法要・納骨・墓終い・お盆やお彼岸の御供養など、仏事の修法に則り、御檀家様に限らず丁寧に御供養させていただきます。
また、転居や代替わりなどにより、以前のお寺さんにお参りできなくなった場合や御供養のしかたがわからない場合なども、宗旨宗派を問わず、お気軽にお問い合わせください。
随時、堂内に建立して丁寧に御供養いたします。
小さくても大切な家族。短くても大切な命
大自然の清流で、御霊を浄化
三界萬霊を供養し、その効力を得る
前世に感謝し現世と未来を幸せに
家屋や土地を供養し因縁を浄化
先祖供養、水子供養などの各種卒塔婆(水向塔婆、板塔婆、角塔婆など)は1本2,000円から各種御用意いたしております。
直接御参拝いただけない場合でも、戒名、御命日などの必要事項をご記入の上、お申し込みいただければ、堂内に卒塔婆を建立し、責任を持って御先祖様を御供養させていただきます。
1本 | 2,000円~ |
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茨木・光明寺妙芳院では毎月8日10時から、高槻・出灰不動尊では毎月28日11:00から、それぞれ先祖供養の法会を行っており、御檀家様に限らず、その際、事前にお申し込みいただいた先祖供養の卒塔婆を修法します。
※水子供養の卒塔婆は毎月24日(茨木)の地蔵護摩の際に御供養させていただきます。
「流水灌頂(りゅうすいかんじょう)」とは、「流れ灌頂」「川施餓鬼(かわせがき)」とも呼ばれ、 古来、日本各地の河川や海岸で行われてきた、大自然の水による先祖や水子の供養法です。
我が国では、佛教伝来以前から亡くなった人々の御霊(=魂)は供養することによって清められ、 やがて祖霊(=神佛)となって私たちを守ってくださると考えられてきました。
「流水灌頂」は大自然の清流に御先祖様の菩提の塔婆を建立し、その清らかな水の力で御霊を浄化する密教の修法です。
都市化が進んだ近代以降、このような素朴な信仰も、それが可能な河川や海岸も失われてしまいましたが、 出灰不動谷には太古の姿のままの清流が残っております。
当山は、人工池や水道水ではない「流水灌頂」を 通年修法させていただくことができる数少ない寺院です。
通常「流水灌頂」は、亡くなった方を供養するものですが、不特定の「有縁無縁三界萬霊」をこの修法で供養することで、商売繁盛・諸願成就や運気改善などの現世利益にもつながります。
※毎月28日11:00より高槻・出灰不動尊の先祖供養にて修法いたします。
出灰不動尊 阿字観堂
妙芳院 地蔵堂
水子の永代供養をさせていただきます。
また、茨木・光明寺妙芳院 (地蔵堂)に永代供養の水子地蔵をお預けくだされば、 いつでもお参りいただくことが可能です。
※毎月24日10:00から茨木・妙芳院では地蔵護摩 水子供養を修法しております。御檀家様以外でも御自由に御参拝いただけます。
1霊 | 10,000円~ |
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1体 | 50,000円~ |
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先祖供養
「お施餓鬼(せがき)」とは、「餓鬼(がき)に施(ほどこ)す」と書くことから、 六道輪廻の世界にある凡夫の中でも、特に餓鬼道に堕ちた衆生のために食べ物を施す儀礼です。
我が国では、お釈迦様の弟子・目連(もくれん)尊者が亡くなって餓鬼道に堕ちたお母さんの霊を救うために、旧暦7月15日に行った「盂蘭盆会(うらぼんえ=お盆)」が、一般化しております。本来、この御供養はお盆の時期に限って行われていますが、御先祖だけを対象に行うものでもございません。
いつでも、ご先祖様のご供養はされるものですが、亡くなった先祖のみならず、生きとし生けるものすべてを含む三界万霊を供養する修法により善行(功徳を積み)、自分の運気をあげ今ある自分(現世)の幸せや開運を得ることができるものなのです。
1霊 | 詳しくはご相談ください。 |
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茨木・妙芳院では毎月8日と毎年8月の盂蘭盆会、高槻・出灰不動尊では毎月28日に、それぞれ先祖供養の法会を行っており、その際に施餓鬼供養も併せて修法させていただいております。
それらの日は御檀家様以外でも御自由に御参拝いただけます。
また、個別のお施餓鬼も承っております。
行事日以外の午後からの予約制となっておりますので、事前にお問い合わせください。